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手紙 プレミアム版 [DVD]
生野慈朗
![手紙 プレミアム版 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51J8OAm%2BuKL._SL160_.jpg)
定価: ¥ 6,090
販売価格: ¥ 4,932
人気ランキング: 13639位
おすすめ度:

発売日: 2007-04-27
発売元: 日活
発送可能時期: 在庫あり。
弟の大学の学費のために盗みに入った邸宅で、誤って女性を殺してしまった剛志。千葉の刑務所に服役中の彼の唯一の支えが弟の直貴から来る手紙。しかし、兄が受刑者というだけで、差別され、仕事も転々とし、恋人にもふられ、夢さえ打ち砕かれてきた直貴。兄を思いながらも、その存在の大きさ、罪の大きさに彼は押しつぶされそうになる。そんな彼が所帯を持った。守らなければならない妻、子どものために、直貴はある決心をした。
直木賞作家・東野圭吾が描いた小説をTVドラマでおなじみのヒットメイカー生野慈朗が映画化。加害者の家族を主人公にする大胆な試みだが、登場人物の心情にきちんとよりそい、ときには心にグイグイと入り込む演出は、罪を背負って生きる兄弟のドラマに見るものを釘付けにする。陰のある役がよく似合う山田孝之が、兄への思いと妻と子への愛の間で苦しむ直貴を熱演。意外にもさわやかなイメージの玉山鉄二が受刑者の兄を淡々と演じながら、最後で泣かせてくれる。ひとりの人間の犯した罪により、家族がどんなに苦しむか。そこから生まれる差別との闘いのドラマは確かにヘビーだが、弟の怒り、哀しみ、諦めなどの感情がうなりをあげて見る者の感情をゆさぶり、目が離せない 。まさに感動作だ。(斎藤 香)
キレイごとが正しくても現実は現実
絆の深さに感動した…
犯罪が起きた時、加害者と被害者だけの問題でなくなり
関係者も事件を永遠に引きずることになるということが痛いほど伝わった。
印象的なセリフが「差別は当然なんだよ」というとこ。
今まで差別を受け続けてきた直貴には衝撃的な言葉やったと思う。
そしてそんな差別が常識な中で健気に何年も
直貴のことを支え続けた由美子(沢尻エリカ)にも感動した。
丁寧に作られた映画
山田クンは[白夜行]もそうですが 東野原作作品と相性がいいんでしょうか-上手いです!
加害者側の家族に焦点を当てた内容だったので…見ている私達も考えさせられました。
制作サイドが原作を尊重して丁寧に作られたし…山田クンや玉山さん・沢尻さん役者陣の高い演技力が集結した作品です素晴らしい!
ラストシーンは胸に詰まる
小説を映画化する場合、設定を変えるとほとんど失敗することが多いが、この映画は
主人公の役柄が原作の「音楽」から「お笑い」に変わったところで、逆に成功した。
ラストの漫才シーン、山田孝之・玉山鉄二の演技には本当に胸に詰まるものがある。
この場面、私も大好きな小田和正の「言葉にできない」が流れる。映画を見た時には、
敢えていらないのではと思った。歌詞が強すぎて漫才にかぶると反って邪魔になる。
しかし後から「あなたに会えて本当に良かった。嬉しくて嬉しくて言葉に出来ない」
という歌詞は、兄の気持ちなのだと解った。ここまで計算した脚本なら大したものだ。
沢尻エリカもとてもいい。ただ関西弁が・・(皆が書いているからこれ以上書くまい)
誰も書いてないことをひとつ。
協賛した企業が、場面に登場することは時としてリスクが伴う。本作品はK'sデンキ。
主人公を、兄の理由で左遷したときは、レピュテーションリスクを背負ってしまった。
その後、会長役の杉浦直樹が良かったのでそれを持ち直した。面白い例である。




